2011年06月21日

美味しい本

こんにちはわーい(嬉しい顔)夏らしくなってきましたねexclamation
お天気がいいと気分もすっきりです晴れ

今日も本の話です。
道新文化センターの朗読講座では3ヶ月に一度、その間学んできた証?として好きな作品を持ち寄って録音をしています。皆さんがどんな作品を持ってくるのか、講師の私はいつも楽しみにしています。
前回紹介した「うた恋」も受講生の方に紹介頂いた本です。

今回は「チーズと塩と豆と」を読んだ方からお借りしました。
NHKBSで放送された「愛と胃袋 直木賞作家が食べて書くヨーロッパの田舎」という番組の原作本です。
井上荒野さん、森絵都さん、角田光代さん、江國香織さんの短編四作品です。
頑なな心と心、バスク地方やブルターニュ、ミネストローネやブレノワール(黒麦)のしょっぱいクレープ、それら作品のモチーフが気取らない家庭料理のようにじわっと心に忍び込んできます。

切なくも温かく、美味しい本。
真夜中に急にワインが飲みたくなり、ワインとチーズを傍らに読み終わりました。
二作品くらい読んで寝ようと思っていたのに・・・思わず引き込まれ、ワインまで登場しちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)

そういえば、先日北海道の美味しいものフェアで懐かしいシュークリームを買ってきました。
私の故郷は旭川。子供の頃の外食の記憶は三つ。(家庭の味の話は後日また)
亀屋のオムライス、蜂屋のしょうゆラーメン、梅屋のシュークリーム。
いまだにオムライスは大好き。
煮干のだしが効いていた(と思う)しょうゆラーメンには中々出会えないけれど、先日食べた七飯の「大勝軒」の味は近かった。
そして、梅屋のシュークリーム。今となっては特別なこともないシュークリームだけど、函館に居ながら食べられたのは嬉しかったハートたち(複数ハート)

以前、釧路出身の方が、同郷の人と家庭をもつのはいいものだわ、と言っていました。
季節のめぐりによって同じものを食べたくなるのですって。
ご夫婦であれば尚、ちょっとしたことで同じ気持ちになるというのもいいものでしょうね。

「食べ物の記憶」・・・五感で記憶している強さがあるのかなexclamation&question

さて、のんきな話ばかりでしたが、まじめな顔でもう一つ。
道新文化センターでは、7月コースの受講生を募集中です。
朗読講座も少しだけ席があります。
話力スキルアップの基礎コースもお勧めします。
詳しくは、道新文化センター事務局 電話 32−5140 または 文化センターホームページをご覧下さい。
講座見学もお受けしています。
ちょっと散歩する気分で、気軽に新しいことを始めてみませんかぴかぴか(新しい)

では、今日はこれで。バイバイ手(パー)



posted by スタッフ1 at 11:59| Comment(0) | WAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

今日も乱読

ようやく初夏らしいお天気になってきました晴れ
5月は、桜は咲いても暖かく感じない日が多かったですもんね曇り

さて、今日は私の乱読ぶりにお付き合いください。

「超訳百人一首 うた恋」 杉田 圭 
聞いたこと(読んだこと)がある和歌がアニメになってます。
最近、ロマンティックな話には縁が無く、ドキドキもないわ、と言う方には特にお勧めします。
トロンとしますよハートたち(複数ハート)
また、平安の貴族社会が舞台ですが、なぜか今の時代でも共感できる想いがいっぱい。人生の岐路で迷い、恋をして悩み、人の心模様は時代が違ってもあまり変わらないのでしょうかexclamation&question 「うた恋2」もでました。こちらには和歌の超訳が載っています。これもまたよし揺れるハート

「負けない技術」 桜井 章一
”20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」”とサブタイトルの文言あり。
シルバーの帯に、よしもとばなな さんの言葉がありました。
「あらゆる角度から、ほんとうのことしか書いてない本だと思います!」
わたしは、ばななさんが好きなので読んでみました。
そうだよなあ、そうなんだあとうなずきながら一気読みグッド(上向き矢印)
しかし、日常の中でつい流されてしまったり、あたふたしてしまったりすることもあります。ですからこの本は、近くにおいて折に触れて読むといいと思います。適当に拾い読みで。
自分を守るために空気を読む、というような感性ではなく、自然の一部として生きてく研ぎ澄まされた感性、に思い至ります。

「日本語教室」 井上 ひさし
これは、井上さんが母校の上智大学で四回にわたって行った伝説の名講義の再現です。
講演スタイルなので話は時々飛び、それがまた面白いのですが、とにかく言っている事が旗幟鮮明で理由付けもきちんとされている、これが気持ちいいのです。
「ニホンゴ日記」(1993年)「ニホンゴ日記2」(1996年)も、今改めて読んでみると、当時井上さんが書いていた日本語に関する現象が今どうなっているのかを知ることができます。こんな本の読み方も面白いのではないかしら?
もっとたくさん井上さんの言葉を聞きたかった、芝居も見たかった、と惜しまれる気持ちでいっぱいです。まだこちらの世界に居てほしかった・・・ご冥福を祈りながら(その割には大口開けて笑いながら)読みました。日本語にに興味のある方はぜひどうぞexclamation

他に、4月以降読んだ(読んでいる)本
「風花病棟」 帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)
「生きるとは、自分の物語をつくること」(小川洋子 河合隼雄)
「語感トレーニング」(中村 明)
「日本語練習帳」(大野 晋)
「発達障害の人の就活ノート」(石井 京子)
「ハーバード白熱教室講義録・上」(マイケル・サンデル)

あとは、仕事に関わる本で・・・などと書いていると長くなるので省略。

今日は図書館で三冊借りてきました。
「白熱教室の対話術」(堀 公俊)
「雑談力が上がる話し方」(齋藤 孝)
「音読・朗読入門」(杉藤美代子 森山卓郎)

美味しいものを食べるレストラン  美味しいお酒を飲むバー  のんびり散歩する足  本を読む本  映画を観る目  コンサートに行くるんるん 
そんなことをしているときが幸せだなあぴかぴか(新しい)

皆さんは、何をしている時が幸せですかexclamation&question最近、面白いことはありましたかexclamation&question
6月も後半に入っていきます。また、元気に過ごしましょうわーい(嬉しい顔)
バイバイ手(パー)



posted by スタッフ1 at 02:12| Comment(0) | WAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

ワンチャンの5月の失笑・爆笑

あっと言う間にもう6月!あと少しで今年の折り返し地点。
快調に走り続けたいexclamation
最近は肩の力がいい感じで(と、自分では思っている)抜けてきたのか、何気ない素のひと言で笑いを提供してしまうことが続きました。
そんな視点で5月を振り返って目みます。

5月13日、親睦を深める飲み会がありました。男女半数ずつで4人。
まず、全員お酒は好きなはず。
しかし、飲みすぎた翌日は、年齢的に・・・などと話すうちに
「朝目覚めたら、そこはかとなく毛穴からアルコールが香り立つってことありますよね。」
と、発言したら場の空気が固まりましたふらふら
わたくし、一人ぼっちでしたのよもうやだ〜(悲しい顔)
それから、みんなして、「ないない、そこまではない。」とか「面白すぎ」とか「皮膚呼吸なの?」などと遊ばれましたたらーっ(汗)
念のため付け加えておきますが、この現象は「いい香りのスコッチまたはアイレイをやや多目に深夜まで飲んだ」翌朝に起きやすいようです。
そんな時は、しばらくの間、ほわっとした気分を楽しみ、決して車の運転はしませんわーい(嬉しい顔)

その翌々日、5月15日。
芸術ホールで表千家同門会函館支部主催の「茶の湯市民講座」がありました。
そこで起きたのが・・・忘れもしない停電どんっ(衝撃)
北電の送電所でのトラブルで復旧に少し時間がかかるとのこと。
ほどなく自家発電が作動しましたが・・・もしかすると最後まではもたないかもとのことあせあせ(飛び散る汗)
仕方がない、と覚悟を決めて開会しました。
「みなさんこんにちは。今日は先ほどから停電でご心配をおかけして〜中略〜というわけで今日は電源が続く限りのご講演となってしまいました。」と、司会者の私が言えば、講師の熊倉功夫先生も「今日は電気の切れ目が縁の切れ目だそうですので〜」
まあ、命に関わることではなかったからでしょうが、皆さんゆったり構えていらっしゃる空気の中、開会時からゆる〜い笑いが起きていましたひらめき

そして、5月21日。「土方歳三コンテスト全国大会」の現場ですイベント
大人の部門のハイレベルな戦いのあと「ちびっ子土方発表会」がありました。
国の華幼稚園のこどもたちが6名でチームを組み官軍役の先生をやっつけるのです。
一生懸命、まじめに、元気に演技する姿に心を洗われて、ご褒美のメダルを贈呈されている間に、わたくしはほとんど隣のおばさん感覚でことばを発していました。
「大人になっても、ずるくならないでねぴかぴか(新しい)
審査員の皆さん、そでに居た”チームオフィスK”一同、お客様が爆笑exclamation×2
土方コンテストの司会を担当させていただいて久しいのですが、ここまで笑ってもらえたのは初めてですわーい(嬉しい顔)
ただし念のため重ねて申し上げますが、笑いをねらっていたわけではなく、全くの「素」でした。
それにしても、ずるい大人って・・・誰exclamation&question

こうして5月は過ぎ、6月になりました。
いよいよ競馬の函館開催あせあせ(飛び散る汗)パドック中継が始まります。
楽しくお仕事しますねわーい(嬉しい顔)ではまた手(パー)
posted by スタッフ1 at 23:40| Comment(0) | WAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。